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日用品・雑貨・インテリア小物の選び方ブログ

長く愛せる日用品の選び方:私の基準

長く愛せる日用品の選び方:私の基準

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日用品選びで見直したい「飽きないデザイン」の魅力

日用品を選ぶ際、私たちは機能性や価格に目が行きがちです。もちろんそれらも大切ですが、私が特に意識しているのは「飽きのこないデザイン」です。トレンドを追った華やかなデザインも魅力的ですが、暮らしの中で長く愛用したいものには、シンプルで普遍的な美しさを持つものを選ぶようにしています。例えば、フィンランドのイッタラやアラビアの食器、スウェーデンのストックホルムデザインラボが手掛ける無印良品の製品などは、数年経っても色褪せず、むしろ使うほどに愛着が増していきます。

飽きのこないデザインは、他のインテリアとの調和も取りやすいという利点もあります。新しい家具や小物を迎えた際にも、主張しすぎないデザインのアイテムはすんなりと溶け込み、全体の雰囲気を損なうことがありません。結果として、買い替えの頻度も減り、長期的に見れば経済的でもあると感じています。

素材と製法から見る「使い心地の良さ」

長く使えるものを選ぶ上で、素材と製法は非常に重要なポイントです。例えば、木製のカトラリーや家具であれば、無垢材のものを選ぶと、使い込むほどに風合いが増し、傷や汚れも「味」として楽しめることがあります。オイル仕上げであれば、定期的なメンテナンスで深みが増し、何十年と使い続けられる可能性を秘めています。私は、飛騨産業の椅子を愛用していますが、その堅牢な作りと、丁寧に削り出された木の触り心地は、使うたびに満足感を与えてくれます。

また、陶器や磁器であれば、食洗機対応や電子レンジ使用可といった機能性も考慮しつつ、手触りや口当たりが良いものを選びます。例えば、波佐見焼の食器は、丈夫で日常使いしやすく、かつ洗練されたデザインのものが多く、非常に重宝しています。職人の手仕事が感じられるものや、環境に配慮した素材選びをしているブランドの製品は、使い心地だけでなく、所有する喜びも与えてくれます。

メンテナンス性と汎用性が「長く使える」を支える

どんなに良いものでも、手入れが大変だったり、用途が限られたりするものは、次第に使わなくなってしまうことがあります。長く使い続けられるものを選ぶには、メンテナンスのしやすさや、いくつかの用途に使える汎用性も考慮したい点です。例えば、柳宗理のステンレスケトルは、シンプルな構造でお手入れがしやすく、直火だけでなくIHにも対応しています。また、その美しいフォルムは、キッチンに出しっぱなしにしていても絵になります。

衣類であれば、自宅で洗濯できる素材か、修理しやすいデザインかなどもチェックします。無印良品やユニクロの定番品は、手入れがしやすく、流行に左右されないデザインが多いため、長くワードローブの一員として活躍してくれます。一つのアイテムを様々なシーンで活用できると、持ち物も自然と減り、すっきりとした暮らしにも繋がります。

日用品を選ぶことは、日々の暮らしをデザインすることだと私は考えています。今回ご紹介したポイントが、皆さんの「長く愛せるもの」を見つける一助となれば嬉しいです。

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